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Powerd by News Handler
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ICSOC
ICSOC '04に参加している。
昨日のパネルのテーマは「GridはWeb Serviceに何を要求するか」だったのだが、パネラは皆「GridとWeb Serviceは同じものか」というところから話を始めていた。多分あちこちでそう聞かれるんだろうなぁ。わかるわかる。BPSSとBPELは競合しているんですか、RosettaNetはebXMLに置き換わっていくんですか、などなど。んー、どう答えればわかってもらえるかなーと思う質問がいろいろ。
それにしても出席者にイタリア人が多い。なんでも国がスポンサーの研究プロジェクトがたくさんあるらしい。「プローセス シナーリオ」と歌うようにプレゼンをする。僕ら日本人の単調な英語より楽しくていいかも。
コメント(0)| Track back(0) | 2004-11-18 04:52:24
復活...か?
あの江島さんブログだとかSpeedHandさんからリンクをもらっちゃって、しかも坂田サンから初めてのコメントまでもらっちゃったのに放置してしまって申し訳ない。
書けなかった理由はいくつかの理由の複合で... ひとつは忙しくて頭悩ますことが多すぎたということ。もうひとつはこのブログのホストであるNews-HandlerがUSからのためかヤケに重く、書き込みが億劫になってしまったこと。さらにもうひとつは書き出してみたら意外と難しいということがわかってしまったから、である。
最後の理由は、会社の業務としてやってることをどこまで書いたもんか、という判断がつきかねるというのが大きい。例えそれがオープンな標準化活動であってもそこで考えたことはやたらと書いてしまっていいものかどうか...会社のお墨付きでやってるならともかく。そういうことを考えながら書いてても実際つまんなくて筆が進まない。名前もバレちゃってることだし(別に江島さんのBlogに名前が載ったからではない。僕みたいなことをしている人はおよそ他にいないので、業界筋なら元からバレバレ - 藤岡さんにも一発で見抜かれた。)、なんとなく抑制がかかっちゃうのである。当たり障りのないことばかり書いているブログほどつまらないものもない。
だからあまりマジメでタメになることを書こうと思わず、日記みたいな調子で書くことにすれば続くだろうか。Standardsの話になるかどうかも気分しだいで、方向感がわかった時点でタイトルも考えると。
実はこの書き込みも資料作らなきゃいけないのに、逃避して書いているのだ。まったくしょうがない。
コメント(0)| Track back(0) | 2004-10-25 01:00:24
RosettaNet CEOが辞任
「平成維新への挑戦」よりTracbkackなんていただいちゃったので、久々に更新。
すでにExecutive Committeeメンバーの間ではメールが飛び交っていたらしいですが、今日フィラデルフィアで開かれているRosettaNet Council Meetingで、現CEOのJennifer Hamiltonが辞任を決意し、後任を選んでいる最中であるということが発表されました。次が誰になるかは6月末にならないとわからないようですが、RosettaNetに大きな影響を及ぼさないわけがないでしょう。Jenniferの辞任の理由は「忙しく飛び回っていて疲れちゃった」ということらしい。さぞかしあちこち出張の繰り返しで家族にもろくに会えなかったのでしょうね。私も家族のために仕事辞めます、と言えたらどんなにいいか (^_^)
コメント(0)| Track back(0) | 2004-06-09 11:40:08
江島健太郎: Webサービスのリアリティ
いやぁ、久しぶりだ。
江島さんの記事とそれへのコメントを読んで、ようやく書く気が起きた。彼の文章は意識してなのか煽り文句が利いているので元気が出る。私も煽り口調を承知で書いてみよう。
江島さんの記事は、なんか意見の違うところがあれば反論したろ、というつもりで読んだのだが、実際のところちょっと突っ込むぐらいで、特に反論するところはみつからなかった。それよりも気になったのは、Yasudaさんの江島さんの記事へのコメントである。申し訳ないが、私はこのYasudaさんのコメントは「SOAにダマされている」典型だと思うのだ。
Web Services戦略のうまいところ(そして今やヤバいところ)は、理念と技術を一緒くたに語っちゃってるところだ。SOAの語るloosely couplingはいいことだ。target objectがbusiness processだというのも理念としてよろしい。しかしそのenabling技術たるWeb Servicesはどうか? この理念を実現してなんかいないのである。少なくとも今は手をつけてさえいない。
冷静に考えてみればWeb Servicesとて、特定のベースプロトコル(HTTP)を使い、特定のデータ表現(XML, SOAP Envelope)を要求し、サービス利用に必要な特定のスキーマを要求する、という点ではやはりtight couplingである。ただ、みんなこれでいこうよ、という合意が成立し、それが空気のような存在になってしまえば、そのtight couplingの部分がなかったことになるというだけの話だ。これは単なる標準化の話ではないか。business processがtarget objectになる、ということだって現在のWeb Servicesはこれっぽっちも言っちゃいない。Axisを見れば、Web Servicesがいかに単純にオブジェクトのメソッドに対応するのか、ということがわかる。Web Servicesとオブジェクトが単純に対応するとしたら、SOAの言うサービスとはいったい何なのか。
そもそもSOAとOOADの比較は「サービス」と「オブジェクト」というどんな単位にでも定義できるものの間で比較しているという点で答えが出ない。その点で江島さんの「サービスを理解せずしてWebサービスは語れない」というのはまったくもって正しい。Yoshiさんの「意味のある比較なのかな」という疑問ももっともである。
SOAはオブジェクト指向に辛うじて実体として存在した「オブジェクト」を消し去り、ぼやっとした「サービス」で置き換えたものものだと言える。サービスという言葉がビジネスサービスと同じに響くので、よりビジネスに近くて、実際的な、進んだものに聞こえる。「オブジェクトなんていう技術オタク用語はもう聞き飽きたでしょう? これからはサービスですよ」というわけだ。
ところが、ごく簡単なstock quoteサービスならともかく、それなりのサービスを設計しようとすれば、プロセスないしデータのライフサイクル設計、データモデリング、インタフェースデザインといったスキルが必要になる。これはOOA/Dでの経験とまったく変わらない。SOAがOOA/Dより優れているとすれば、「こんな簡単な機能を提供するのにいちいちオブジェクトなんか定義してられっかよ!グローバル関数で十分じゃ」と言っても恥ずかしくない、という点だろう。サプライチェーン統合などを考えれば、SOAにはWeb Servicesの提供するベースインタフェースの標準化以上の意味はなかった(もちろんその意味は大きいのだが)ということが明らかになる。私はそう思っている。
実際、米国のユーザの発言を聞いていて、Web Servicesもそろそろメッキが剥げてきたかな、というか着地点が見えたかなという気がしている。ユーザはWeb Servicesの価値はシンプルで、チープなところにある、という現実的な評価を下し、それなりの活躍の場を与えようとしているようだ。Web Servicesの技術仕様がなかなかまとまらず、仕様のモジュール構成が複雑さをもたらす中で、この評価は固まりつつあるように見える。Salesforce.comもSOAではなくWeb Services(もっと言うならSOAP)の例だと見た方がよい。SOAなどと言わなくても、十分破壊的な価値を生み出している。価値の源泉は、シンプルな標準だ。
2年ほど前、とあるカンファレンスで聞いた「以前はHTTP+XMLなんてバカかと一蹴されたけど、Web Servicesのおかげでまじめに考えてもらえるようになった」というコメントが思い出される。
そんなもんじゃないすかね?
コメント(1)| Track back(0) | 2004-03-04 22:22:01
XML2003 12/9
今日(12/10)もXML2003に参加しています。ebXML phase-Iの顔に何人か会いました。
今のところWeb Servicesに関してはそれほど目新しい話はないという印象ですね… 後半に期待といったところ。
イー・ブリッジの岡部恵造さんのXMLステータスレポートには「近来まれに見る実に充実したプログラムです」とありますが、B2Bへの関心が中心の私は今のところ「こんなものかなぁ」という感じです。
昨日\"Generating User Interfaces from Composite Schemas\"というセッションを聞いたのですが、XML SchemaからUIを自動生成するという面白い研究をやっているのに、発表がイマイチ。事前に題名の\"Composite\"ってどういうことだ?と思っていたのですが、聞いてみてわかりました。XMLSchemaからXFormを生成するのにXSLTを使っているために、複数のファイルで構成されるSchema(つまりincludeしている)や、extend/restrictionを扱うために、いろいろと工夫が必要なのです。それが大変なために意識がそっちにいってしまって、聞いている人はむしろUIをどう生成するかに関心があるということを見落としてしまったらしい。出席者からもそういうコメントが出てました。「XMLSchemaのXML直接でなく、それ読み込んで解釈した結果を処理対象にすれば、そんな苦労はしなくてもいいのに、もったいない」と。私も例えばB2BメッセージのスキーマからUIを生成するというのは面白い研究領域だと思っているので、ちょっと残念でした。
http://cde.berkeley.edu/publications/uigen-xml-2003/に今回の発表相当の内容が公開されているそうなので、見てみてください。
コメント(0)| Track back(0) | 2003-12-11 00:35:39
XML2003
Philadelphiaで開催されているXML2003に来ています。直前の週末は東海岸に寒波が来て大雪となり、どうなることかと思いましたが、昨日からすっかり落ち着いています。
XML2003は昨日まではtutorial、今日からセッションと展示が始まっています。今午後のセッションの最中です。
今日のKeynoteでAdobeのVPがずっと自社製品の説明をしたのにはまいりましたが、知人は「XMLもそこまできたということだ」と言っとりました。
コメント(0)| Track back(0) | 2003-12-10 04:48:39
GXSがSPボードに参加した
GXSがRosettaNetのSPボードに参加しましたね。というか、まだボードメンバーじゃなかったんだ。GXSにはRosettaNet関係の知り合いが最近就職(っていうのかな)したし、いよいよRosettaNetでのハブビジネスを本格的に始めるということなのかな。
コメント(0)| Track back(0) | 2003-11-24 18:33:41
RAE活動再開
RosettaNet Automated Enablement(RAE)プログラムがボードの承認を経てデザインフェーズを開始します。11/17,18(太平洋標準時)に1回づつWebcastを開いき、ボードミーティングの報告と今後の活動の議論が行われることになっています。その時に今後のスケジュールについても話題が出ると思います。当初の計画では2004年3月までに開発終了となっていたんですが、ちょっと無理っぽい。
RAEはRosettaNetの実装の自動化を進めコストダウンを図ることで普及の範囲を広げようとする活動です。これまでのB2BはEDIをXMLとInternetで置き換えただけという感じで、標準仕様はメッセージの仕様、いわゆる「パブリックプロセス」の部分だけを扱っています。B2Bの実装を自動化するには、メッセージの処理の仕方を記述する必要があります。こういう少しプライベートプロセスに触れるところまでRosettaNetが決めようということなので、ここから何か面白いことが始まるんでは、と思って見ているわけです。
B2Bではパブリックプロセスだけ、メッセージだけに限定して外部インタフェースだけを記述するべきなのだ、という人がいます。でも、BPELでもBPSSでも議論になっている通り、パブリックとプライベートってどうも境界線がはっきりしない。それにメッセージ仕様だけ見ててもあまり面白いことはないんですね。メッセージなんて所詮形の変わらないデータがある点からある点に流れているだけなんだから、そこにロジックがあるわけでもなし、それだけ見てても楽しくなるはずがない。RAEをきっかけに楽しくなるかな。期待しましょう。
コメント(0)| Track back(0) | 2003-11-14 19:42:53
2003/11/05
はじめまして、Probstです。
Probstというのは私が小さい頃読んでいた絵本の作家の名前です。とりあえず思いついたので使っただけで、このBlogの内容とは特に関係ありません。今仕事でRosettaNetやOASISなどB2Bに関連した標準化活動を見ているので、それに関連する話題(主に技術面)を、オープンにできる範囲で書こうと思っています。
コメント(0)| Track back(0) | 2003-11-05 07:43:09
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